スマートフォン等を利用したセンサーデータの収集・管理・利活用の研究

(英文名:A Study of Acquisition, Management and Utilization of Sensor Data Using Smart Devices such a s Smartphone)

1. 研究目的

多様なネットワーク、デバイスが混在するM2M/IoT環境では、IPだけでなく非IPネットワークを統合する汎用的なプロトコル、多様なデバイスを統一的に記述するメタデータフレームワークが存在せず、分野ごとの標準化が乱立し、膨大なデータを収集、利活用する汎用的プラットフォームが存在しないため、それらを活用した分野を横断した学術研究は困難であった。そこで,本計画では,以下の3点を目標に掲げ、分野横断学術研究基盤を確立することを目的とする。第一は、PUCC仕様リリース3を実装したスマートフォンアプリとセンサーデバイスの開発である。第二は、上記アプリとデバイスを活用して収集された膨大なセンサデータなどのビッグデータを分野横断的に利活用するための統合的サーバ環境の開発である。第三は、上記で開発した分野横断学術研究基盤を利活用した実証実験である。具体的な実証実験としては、自治体等と連携したエネルギー管理を含むスマートシティプロジェクトなどを実施する。当初1年間は上記の目標に向けた予備実験を実施する。

 

fig6-1

 

2. 研究期間

2016年3月22日~2018年3月31日

3. 研究代表者 氏名・所属・職名

石川憲洋 駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部教授

4.研究分担者

氏名 所属・職名(本務先がある場合はその所属・職名) 役割
斎藤信男 GMSラボラトリー研究員
槌屋洋亮 青山学院大学